通信講座を選ぶときの注意

社労士の独学を、通信講座でカバーしたり弾みをつけたりしたいときは、どんな通信にしようか迷うと思いますが、ここで独学のよさを損なわず、しかし独学にはないメリットにあずかれる社労士の通信が持っている条件を紹介しましょう。

1 予備校が出していない社労士の通信(そのほうが高くつかない)

予備校が出している通信講座は、通学する場合と同じくらいの金額になることも多いです。
もちろん、払った分の効果は期待してOKで、金がかかった教材を使うこともできますが独学のよさを残したいと思ったら、目的には合いません。

2 独自のフォーマットで、すぐれたテキストをつくっている通信

これはかなり重要なことですね。通信講座も独学も、基本は自宅で、それも自力で社労士の勉強全部を進めることになります。
何も知らない受講者をうまく合格までリードしてくれるテキストづくりが徹底されていないと意味がありません。

特に出版社を通して配本される一般の教材とは違ったつくり方をしてほしいものです。
受講者だけに配送するものなのですから。
たとえば、通常の商業出版では、費用を節約するために、資金が増えるカラー印刷はあまりやらないもので、せいぜい一色刷りか二食刷りまでです。
費用を惜しまず受講者目線でテキストをつくる通信講座は、テキストを何色も惜しみなく使って読むときの効果を優先しているものです。

3 問題集に力を入れている通信

問題集をよく研究しないことには合格はありえません。
たとえば、過去問題の対策だけに特化した講座が用意されていると、それだけでも、「この通信は、初心者の社労士合格を本気で考えている」とわかりますね。

4 DVDが独学者目線でつくられている通信

特に予備校の場合にありがちなことは、DVDやWeb動画で、教室の授業をただ撮影しただけのシンプルすぎる映像が流れてくることです。
これではあまり見やすいとはいえません。
ここでも「費用を惜しまずに、受講者専用の講義を撮影」している通信のほうがわかりやすさを重視している姿勢が垣間見えます。

5 CDやカセット、音声ダウンロードのような教材も出している通信

独学するような人たちは時間も費用もかけずに受かりたい人たちが主流ですがイヤホンで耳から授業を聴き取れる教材があると、移動の時間まで勉強時間に早変わりします。

ここに掲げたような条件をたくさん備えている社労士の通信講座を使うと、ただの独学にはない画期的な勉強法ができて、合格のチャンスも一挙に倍増する可能性があります。

通信講座を出している会社もたくさんありますが、独学の自由さ・手軽さを残しつつ、合格に向けて突き進んでいけるような通信をしっかり厳選しましょう。

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