人気ランキングを見るときの注意

社労士の独学希望者は、「市販のテキストのランキング」を見るときに忘れてはいけないことがあります。
しかし、ネットサーフィン中「市販の社労士のテキストのランキング」に出くわすと、独学者はつい何も考えずにとびついてしまうようです。ここで大事なことはそのランキングを鵜呑みにするのはちょっと軽率で、その社労士のテキストランキングにしたがって買えば独学ができると過信してはいけないことです。

ところで、前のページまでで、社労士の独学者がよく使用している三大テキストを紹介したばかりですが、「それで、どれを選んだらいいのか?」という疑問がわくのも当然です。
これはひとりひとりの感じ方が違うので究極の正解はありませんが、現在の社労士の独学テキスト人気ランキングをあえてつくるならこうなります。

1位 「うかるぞ社労士」シリーズ
2位 「出る順社労士」シリーズ
3位 「ナンバーワン社労士」シリーズ

ただし、この社労士テキストランキングはまったく絶対的なものではありません。
社労士のテキスト人気ランキングを企画しても、順位は頻繁に交代しますから独学者にとって絶対的な順位はないものと思ってください。

1位 「出る順社労士」シリーズ
2位 「ナンバーワン社労士」シリーズ
3位 「うかるぞ社労士」シリーズ

になることもあるわけです。
それから、この3つ以外の社労士のテキストが独学によいとみなされてランキングトップに立つこともあります。

あえて書くならば、初級の独学者が読みやすさや分かりやすさを大優先するなら、「うかるぞ社労士」シリーズがテキストランキングのトップの常連になると思ってもらってもいいでしょう。

しかし、最初のうちから専門性や、もれのない勉強をできるテキストをほしい場合はどうでしょうか? それを投票の目的にしてランキングを行うと「出る順社労士」シリーズや「ナンバーワン社労士」シリーズがランキングのトップの常連に来るでしょう。

社労士の独学者にとって、市販のテキストランキングを見るときは、
・ささいなことで順位が変動するということは無視できない
項目です。
それに、
・予備校が出しているテキストの大部分は、その予備校の通学申込みを前提につくられている
ということも無視できません。

評判のいい市販のテキストや問題集を買うことは無駄ではないですが、「ネット上の世評をただ信じ込むのはうかつだ」と踏まえて、「社労士の独学を助けてくれるものがないか、ほかにも目を向けたほうがいい」ことも踏まえて、残りのページに進んでください。

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